安全・安心で高品質な製品を製造するため、各工程でのチェックを厳しく行っています。不良品や基準に準じていない製品の情報を蓄積し改善することで品質を向上させています。より良い製品作りのため厳しい基準を設けて品質管理を行っています。
定期的に全社員でプラスチックに関する勉強会を行っています。プラスチックの特性についての講習や回収から製造までの全工程を全社員で共有しています。前工程までの不備をお互いにチェックすることで品質の向上に役立てています。
買取のご契約いただきましたお客様には、できるだけ当社で作成した物性表に成分情報などをご記入しご提出していただいています。物性表の内容を確認し製造することで、再生ペレットの品質の安定に寄与して頂いています。
回収した廃プラスチックに異物(ネジなどの金属や成分の違う物質)が 混じっていないか1つ1つ作業員の手で確認を行います。
配合する原材料を記録します。 記録することで製品製造時に不良品がでた場合の原因追求を行っています。
製造する原材料が基準に準拠しているかを確認します。
製品ごとに定められた品質基準に従い、1つ1つ製品を手に取り確認します。
製品によっては、お使いいただいている状況を確認させていただいています。 製品の状況や問題点などをお伺いすることで、今後の品質向上に役立てています。